【ハイフ】と【インディバ】の違いは?
◎ハイフの仕組み
ハイフは、SMAS筋膜という皮膚の深層部に超音波を照射していき、熱で組織内部のコラーゲンを縮ませます。
熱によるダメージを受けた皮膚組織が再生するときに、新しいコラーゲンが生成される仕組みを利用したのがハイフです。
つまり、細胞に一度損傷を与えることで肌の引き締めを促すようにしているため、施術後は熱エネルギーによって痛みを伴ったり、炎症を起こしてしまう可能性があります。
そのため、肌になにかしらの疾患やトラブルをお持ちの方や、痛みに弱い方にはおすすめできません。
また施術後は肌のバリア機能が低下しやすく普段よりも肌トラブルが起きやすくなったり、乾燥しやすくなってしまいます。
◎インディバの仕組み
一方、インディバはスペインで開発された高周波の温熱マシンで、近年エステサロンでの導入も増えてきていますが、実はエステサロンだけでなく医療やスポーツの現場でも使われている優秀な機械です。
インディバは、2つの電極で体を挟み、体内に高周波を流して体内細胞分子レベルを振動させて摩擦熱を発生させます。細胞を傷つけず、活性化ささることで、体内組織の温度を3~5°C上昇させることが可能です。
また体の深部に熱を作ることによって、血液やリンパの流れをよくし、余分な脂肪や老廃物は排出して痩せやすい体質にしていきます。
セルライトや皮下脂肪にもアプローチし、分解していくことができるため、引き締め効果やリフトアップ効果も期待できます。
つまり、全身の細胞の活性化させ、身体を芯から温めることにより身体が本来持っている力を取り戻すことが可能な機械なのです。
痛みやダウンタイムのない施術で、リラックスしながら心地よく綺麗に健康を目指すのであれば、ぜひ一度インディバの施術を体感してみてください♪